Camphorのきまぐれレポート〜オリンピックのエンブレムデザイン〜
みなさん、こんにちは☆
Camphor(カンフル)です(^o^)
東京出身、東京育ちのシティーガールCamphorがちまたで気になるあれこれをきまぐれで書かせていただきます☆
2020年東京オリンピックが開催されます!!!
ということで、一時話題に上がった東京オリンピックのエンブレムの意味を調べてみようと思います。
提供元:https://tokyo2020.org/jp/games/emblem/
最終候補4作品の中から選ばれた作品が野老 朝雄氏が手がけた「組市松紋」です。
歴史的に世界中で馴染みのあり、日本では江戸時代に市松模様として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で、日本らしさを演出したそうです(о´∀`о)
よく見るとこのデザインは3種類の異なる四角形から成り立っています。
この四角形の形の違いは、国や文化、思想などの違いを示します。
違いはあっても、それらが組み合わさっているデザインは、「多様性と調和」を表現し、
オリンピック、パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを現しているそうです。
同じ形、同じ数の四角形でつくられるふたつのエンブレムは、全てが平等である証だそう!!
正直ここまでメッセージが込められていたとは知りませんでした。
知ることでよりオリンピックが楽しみになりますね(*´꒳`*)