Camphorのきまぐれ日記

私が気になる日常のあれこれの備忘録です☆

Camphorのきまぐれレポート〜日本に初上陸☆ホテルショコラ〜

みなさん、こんにちは☆


Camphor(カンフル)です(^o^)

東京出身、東京育ちのシティーガールCamphorがちまたで気になるあれこれをきまぐれで書かせていただきます☆



これから日本で大ブームするとうわさのホテルショコラをご紹介します(o^^o)


2人の起業家、アンガス サールウェルとピーター ハリスが手がける独創的な高級チョコレートショップです☆


2004年にロンドンでオープンし、
現在、イギリス国内で100以上のショップと、カフェやレストラン、ホテルの運営もしています。

創業15年で100店舗オーバーは驚異的です!!
ホテルショコラには一体どんなヒミツがあるのでしょうか??


◆オリジナリティー
高級チョコレート既成概念にとらわれない商品作りをしています♪
イースターエッグ用のチョコレートの殻は通常できるだけ薄く作るのがベストとされていますが、ホテルショコラではあえて正反対の厚くて丈夫な卵の殻を作りました(*⁰▿⁰*)

また、一般的なチョコレートの形である四角形はつまらないと、

液体のチョコレートを大理石のテーブルに流し込む工程から発想を受けた、ユニークな形と、大きなサイズのスラブという名前の商品が生まれました☆

技術面でも新しい商品開発を行っていて、シングルコートチョコレートで、世界初のチョコレートのジャンルとなる“スーパーミルクチョコレート”を独自開発しています。
“スーパー”がどのようなものかとても興味がわきます(о´∀`о)


カフェやレストランでは、チョコレートの原料であるカカオを使った商品も展開しています♪



◆原材料のこだわり
ホテルショコラのチョコレート作りはカカオの栽培から始まります!!
カリブ海セントルシア島に自社のカカオ農園をつくり、栽培、製造、販売まですべて自社でおこなっています。
‘More Cacao Less Sweet’というコンセプトを掲げ、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートでも、カカオを引き立たせる様に、砂糖の量を調整しています。
ホテルショコラのミルクチョコレートは、内容量に対してカカオ分40%と50%の2種類、ホワイトチョコレートはカカオ分36%で作られています。
それは、各ジャンルの平均的なチョコレートよりも、カカオ分を多く含むそうです。
また、チョコレートを作る際、組み合わせる柑橘類やその他の果物、コーヒーやブラウニーなど、素材独自の風味を生かすため、砂糖を加え過ぎないようにしています。材料は天然成分のみを使用するよう尽力しているとのことです(*^ω^*)


ホテルショコラのチョコレートは、カカオ本来の風味を楽しめるとともに、健康にも配慮していることがわかりました(#^.^#)


◆環境や社会に配慮
ホテルショコラは、カカオ農園で働く人々、お客様、次の世代の人達へ向けて、公正であることを重視しています。
カカオ栽培地域の多くは発展途上国であり、生産者の生活は不安定。そこで、カカオ栽培の継続性とそれに携わる人々を支援する取り組みを行っています。
次世代の人達のために、無駄を極力減らす事に取り組みをしています!!

通常廃棄される、カカオの殻とハーブを組み合わせたインフュージョンティーという商品を作ったり、パッケージの潰れなど見栄えが悪いという理由だけで、通常品と変わらないチョコレートは、理由を明記した上で商品化しています(*⁰▿⁰*)

無駄を無くす取り組みとても素敵です(*^^*)

どの会社でもそういう取り組みを大々的にやれたらいいのにと思います♪♪



日本には2018年11月に初上陸しました☆
越谷イオンレイクタウンmoriに1号店があります♪本場イギリスの独創的なチョコレートを買いにいってみてはいかがでしょうか??
見た目も味も楽しめること間違いなしです!!


ホテルショコラ
オープン日:2018年11月23日(金)
住所:埼玉県越谷市レイクタウン3–1–1
営業時間:9:00〜22:00


【参考】

https://hotelchocolat.co.jp/pages/our-stories
https://macaro-ni.jp/69382