Camphorのきまぐれレポート〜甘い&しょっぱい最強説〜
みなさん、こんにちは☆
Camphor(カンフル)です(^o^)
東京出身、東京育ちのシティーガールCamphorがちまたで気になるあれこれをきまぐれで書かせていただきます☆
甘い&しょっぱいの組み合わせがなぜかおいしい!!
ついつい
「やめられない!とまらない☆」の無限ループになることありませんか??
チョコポテチ、チョコがけ柿のたね、いかチョコ、チョコソルト、塩キャラメルなどなど
甘い&しょっぱい組み合わせのお菓子が広まっています☆
なぜ、この
甘い&しょっぱい組み合わせがおいしいのかを調べてみました☆
そもそも人が
甘味、塩味、酸味、苦味、うま味を感じることができるのは、
口の中、特に舌に多く存在する味蕾(みらい)と呼ばれる味細胞のおかげです♪♪
味蕾(みらい)は口の中に約9,000個あり、
これらが味を察知して脳に伝えて味を認識します☆
5つ味を感じる神経が別々に存在しているため、味の伝達の速度が微妙に異なります!
塩味は甘味に比べ早く伝わるんです!!
塩味が甘さを引き立てることを「対比効果」と言います(o^^o)
この「対比効果」を利用した代表的なものが
塩大福やスイカに塩を振って食べるなどなど・・・
甘い&しょっぱい組み合わせはただ流行っているからおいしい!
ではなく、しっかりとした原理原則に基づいたおいしさがあったんですね♪
ただひとつ問題が!!!
食べすぎにはご注意を♪♪
甘いもの→しょっぱい物→甘いもの→しょっぱい物の無限ループは驚異的☆
それをひとつでまかなってしまう「甘い&しょっぱいスイーツ」の食べすぎには気をつけてください~~~\(//∇//)\