Camphorのきまぐれレポート〜バドミントンシャトルの羽のひみつ〜
みなさん、こんにちは☆
Camphor(カンフル)です(^o^)
東京出身、東京育ちのシティーガールCamphorがちまたで気になるあれこれをきまぐれで書かせていただきます☆
わたしは小中バドミントン部に所属していたこともあり、社会人になった今もときどき趣味の一環としてバドミントンをしています(o^^o)
さて、みなさんはシャトルに数字が振られているのをご存知でしょうか??(*⁰▿⁰*)
子どもだったころは特に気にしてはいませんでしたが、シャトルに付いている番号の謎を解明してみようと思います☆
【シャトルの種類】
シャトルには大きく分けて2種類あり、
水鳥製(天然素材)とナイロン製(合成素材)です☆
一般の大会等で使用されるのが水鳥製で、打ちごたえがあり飛行性に優れているのが特徴です(o^^o)
ナイロン製は耐久性に優れます!
水鳥製は水鳥の羽を使っているのでとても繊細で扱い方によって消耗が早くボロボロになりやすいです(//∇//)
なので、
アクティビティーとしてや、これからバドミントンを習い始めるかたにはナイロン製の方が向いているかと思います(๑>◡<๑)
【シャトルの番号】
これは知らない方も多いのではないでしょうか??
実はシャトルには番号がついているんです!!
わたしは番号が付いていることは知っていましたが、番号がどのように決められているのかは分かりませんでした\(//∇//)\
この番号は、スピード番号(飛び番号)と言われています☆
なんと季節によって使い分けているんです!!
シャトルは使用する気温によって番号が振り分けられていて、数字大きくなるにつれて飛びやすくなります(o^^o)
シャトルは気温が高いとよく飛び、逆に低いと飛びにくくなるんです!!
なんて繊細!!!
つまり、夏場には飛びにくい2番あたりをつかい、冬場には飛びやすい5番あたりをつかいます(*'▽'*)
気温で球(シャトル)を変える球技は珍しいです♪
次回もまたバドミントンの謎に迫っていきます☆