Camphorのきまぐれつぶやき〜日本のソウルフードがミシュランへ☆
みなさん、こんにちは☆
Camphor(カンフル)です(^o^)
東京出身、東京育ちのシティーガールCamphorがちまたで気になるあれこれをきまぐれで書かせていただきます☆
2018年11月30日に「ミシュランガイド東京2019」が発売されました!
ミシュランと言えば、お寿司やふぐなど高級食材を使ったお店や、高級料亭の会席料理、有名シェフのいるレストランを連想しますが、
なんと!!!
今回身近な日本のソウルフード「おにぎり」が新カテゴリーとして登場しました☆
星は付いていませんが、「5,000円以下で価格以上の満足感が得られる料理」として設定されたビブグルマン部門から東京・台東区にある「おにぎり 浅草宿六」が選定されました。
ラーメンやお寿司に引き続き、おにぎりも世界に認められた証拠です!!
日本のソウルフードが世界に影響を与えていると思うとなんだかとても嬉しいです♪(*≧∀≦*)
おにぎりの始まりはなんと弥生時代!!
ちまき状のかたちだったとされています。
現在のおみぎりの姿になったのは平安時代です☆
当時は「屯食(とんじき)」と言われていて、兵士のための携帯食としても広まっていったようです!!
のりを巻くようになったのは江戸時代♪
そのときはしっとり系ののりでしたが、
パリッとしたのりが主流となったのは1978年にセブンイレブンが開発したパリッコフィルムがきっかけです(o^^o)
時代を追ってみるとなんと1300年以上前からおにぎりは人々に愛されています
これぞまさに誰もが認める日本のソウルフード!!!!
今回のミシュラン登場をきっかけに世界にもっと広まるのが楽しみです♪───O(≧∇≦)O────♪